ゆあはぴ日記

楽しくマイペースな育児・家事

母になる。コロナ禍でのマタニティライフ

ゆあはぴです。

前回までの投稿では、流産〜再びの妊娠までのことを
語りましたが

時は進んで、、、、

妊娠29週になった頃、

世の中は新型コロナウイルス感染症の影響で
混乱していました。
私は毎日病院勤務で、コロナ患者との接触の可能性がある部署でしたが、
人手不足で部署の調整をしてもらうこともできずに
なんとしてでもお腹の子どもを守らなければ、と必死でした。
好きな仕事なのに、特殊な状況が重なったせいで嫌いになりそうでした。

そんな中、1ヶ月ぶりの妊婦検診
エコーで赤ちゃんが見れるのを楽しみに行きました。

赤ちゃんは順調に育っていて、安心しました。
突然、先生が「まだ働いてるの?」と言いました。
先生は私の仕事のことを知っています。まだ産休ではないことを伝えると、

「政府から妊婦の働き方に関して、
 申し出があれば休業や業務内容を配慮しなければならないと発表されたから、
 休んでいいのよ、休みなさい。」
と言ってくれました。
付け加えて、お腹が張っていて、切迫早産気味だから自宅で安静にしていなさい、と言われました。


正直、安堵しました。先生ありがとう!!
やっと休める、、、同僚には本当に申し訳ないけれど、
お腹の子を産めるのは私しかいない。
ゆっくり赤ちゃんを迎える準備をすることにしました。